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関西電力の電気代の値上げはどのくらい?プラン毎の値上げ率と対策方法を解説

公開日:
2023.11.29

2023年4月から、関西電力は電気料金の引き上げを実施しています。

この記事では、プラン毎の値上げ率とその理由、そして値上げに対する対策方法を解説します。電気代を節約するために、ぜひ参考にしてください。

2023年の関西電力の電気代の値上げはどのくらい?

2023年4月から、関西電力では電気代の値上げを実施しており、金額としては規制料金プランの一般家庭(260kwh/月)で、93円となっています。

この値上げは、再生可能エネルギーの主力電源化や老朽化した送電設備の更新といった理由から行われました。

関西電力のプラン毎の値上げ率を解説

関西電力では、主に以下の5種類のプランが提供されています。

・従量電灯

・時間帯別電灯

・はぴeタイムR

・eおとくプラン

・なっトクでんき

従量電灯

従量電灯にはAとBがあり、従量電灯Aは使用量に応じて電気代が決まる一般的な家庭向けのプランです。

使用量が多いほど単価が高くなる仕組みになっています。このプランの値上げ率は1.55%で、値上げ額は93円です。

従量電灯Bは商店や事務所といった多くの電力を使う方向けのプランで、従量電灯Aとは異なり基本料金が設定されているのが特徴です。

このプランの値上げ率は0.74%で、値上げ額は230円となっています。

時間帯別電灯

時間帯別電灯は、エコキュートなどの夜間蓄熱式給湯器を使用している方向けのプランです。時間帯によって料金が異なるのが特徴です。

このプランの値上げ率は2.20%、値上げ額は233円となっています。

はぴeタイムR

はぴeタイムRは、エコキュートを設置している方が対象となるプランで、季節や時間帯によって電力料金単価が異なるという特徴があります。

値上げ率は1.47%、値上げ額は204円です。

eおとくプラン

eおとくプランは、電力の使用料が多い家庭向けのプランです。

従量電灯Aと同様に使用電力に応じて料金が上がりますが、料金が上がる1段階目の上限が高いことが特徴です。このプランの値上げ率は1.12%、値上げ額は93円となっています。

なっトクでんき

なっトクでんきは、関電ガス「なっトクプラン」とセットになっている家庭向けの料金プランです。

このプランの値上げ率は1.59%、値上げ額は92円となっています。

関西電力の電気代値上げに対して電気代を節約する方法

電気料金の値上げの影響を受ける家庭や事業所は、電気代を節約するために次のような方法を実践してみると良いでしょう。

・電気料金プランを見直す

・太陽光発電・蓄電池を検討する

・電力会社を変更する

ひとつずつ解説していきます。

電気料金プランを見直す

まず、現在の電気料金プランが自分の使用状況に合っているかどうかを確認しましょう。

関西電力では、時間帯別料金やはぴeタイムRなど、さまざまなプランが用意されています。自分の使用パターンに応じて最適なプランを選ぶことで、電気代を削減できる可能性があり高いです。

また、契約アンペア数も見直すことで、基本料金を下げることができます。必要以上に高いアンペア数で契約している場合は、下げることを考えてみましょう。

太陽光発電・蓄電池を検討する

自家発電システムとして注目されているのが太陽光発電です。

太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換するシステムで、自分で使う電力を発電できます。家庭で使用する分はもちろん、余った分は売電することも可能です。

太陽光発電は初期投資がかかりますが、長期的に見れば電気代の節約につながります。

また、蓄電池と組み合わせることで、停電時や夜間などにも安定して電気を供給できるでしょう。

電力会社を変更する

2016年から始まった電力自由化により、様々な電力会社と契約することができるようになりました。

各社は料金やサービスなどで競争しており、関西電力よりも安いプランやエコなプランなどがあります。

自分のニーズに合った電力会社を探すことで、よりお得に電気を使うことができます。ただし、切り替える際には契約内容や解約条件などをよく確認しましょう。

関西電力の電気代値上げ情報のまとめ

関西電力の電気代は2023年4月から値上げが実施されており、家庭での節電がますます重要になっています。

自分の使用状況を振り返り、しっかり対策を取っていきましょう。

契約プランやアンペア数の見直し、太陽光発電や蓄電池の導入、電力会社の切り替えなど、さまざまな方法が挙げられます。

それぞれのメリットやデメリットを比較検討して、最適な選択をしましょう。

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