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【知らないと危ない】太陽光発電の10のデメリットとメリットを徹底解説

公開日:
2023.11.29

太陽光発電は、環境にやさしい再生可能エネルギーとして注目されています。

しかし、太陽光発電にはメリットだけでなくデメリットもあります。

そこでこの記事では、太陽光発電の10のデメリットとメリットを徹底解説します。

太陽光発電を導入する前に、ぜひ参考にしてください。

【設置検討中の方へ】太陽光発電を取り入れる10のデメリット

太陽光発電の設置を検討している方は、以下の10点に注意してください。

①考えなしの設置による後悔
②設置費用が高い
③発電量が天候に左右される
④屋根によっては設置できない
⑤夜には発電できない
⑥反射光トラブルの可能性
⑦定期的なメンテナンスが必要
⑧環境への悪影響
⑨機材の重さによる住宅ダメージ
⑩売電価格の低下 

考えなしの設置による後悔

太陽光発電は、一度設置すると長期間使うことになります。

そのため、設置前には十分な検討が必要です。

例えば、自分の家の屋根の向きや形状、周囲の環境や影響などを考える必要があります。

また、設置業者や契約内容も重要です。

安易に安い業者や契約を選んだり、わかりにくい条項に同意したりすると、後でトラブルや不利益になる可能性があります。

設置後に後悔しないためにも、事前にしっかりと情報収集や比較検討を行うようにしましょう。

設置費用が高い

太陽光発電は、初期の設置費用が高額です。

特に、屋根の形状や面積によっては、特殊な工事や機材が必要になる場合もあります。

また、補助金や減税などの制度もありますが、それらを活用しても高額な費用がかかることが多いです。さらに、売電価格の低下やメンテナンス費用なども考えると、回収期間は想像以上に長くなるでしょう。太陽光発電を導入する際は、経済的なメリットだけでなくデメリットにも目を向ける必要があります。

発電量が天候に左右される

太陽光発電は、太陽の光を利用して発電するため天候によって発電量が変わり、晴れた日は多く発電できますが曇りや雨の日は少なくなります。

また、季節や時間帯によっても変化し、冬や朝晩は夏や昼間よりも発電量が低くなります。

このように、太陽光発電は安定した発電量を期待できません。

そのため、自家消費だけでなく売電も行う場合は、収入が不安定になる可能性があります。

屋根によっては設置できない

太陽光発電を設置するためには、屋根の条件がとても重要です。

屋根の向きや傾斜角度、面積や強度などが適切である必要があります。

一般的には、南向きで傾斜角度が30度程度の屋根が最適とされています。

しかし、実際には多くの家ではこの条件を満たしていません。

また、屋根の強度が十分でない場合は、補強工事が必要になる場合があります。

さらに、屋根によっては、太陽光発電を設置できないか、設置費用が高くなるか、発電効率が低くなるかのいずれかになる可能性もあるでしょう。

太陽光パネルの設置を考えている方は、屋根の形状も事前に確認しておくと安心です。

夜には発電できない

当たり前ですが、太陽光発電は太陽の光を利用して発電するため、夜には発電できません。

また、日中に発電した電力を蓄えるためには、蓄電池が必要です。

そのため、太陽光発電だけでは自家消費を全て満たすことができません。

夜間や日中のピーク時には、他の発電方法や送配電網からの供給に頼る必要があります。

太陽光発電は、蓄電池などとの連携も必要です。

反射光トラブルの可能性

太陽光発電は、太陽の光を受けて発電するため光を反射してしまうことがあり、この反射光が周囲の人や建物に影響を与えることがあります。

例えば、反射光が近隣住民の目に入ったり、窓ガラスに映ったりすると、不快感や視覚障害を引き起こす可能性があるでしょう。

また、反射光が交通信号や自動車の運転者に誤解を与えたりすると、危険なトラブルを引き起こす可能性があります。

反射光トラブルを防ぐためには、設置場所や角度などを工夫する必要があります。

定期的なメンテナンスが必要

太陽光発電は、長期間使うことになるため、定期的なメンテナンスが必要です。

特に、パネルや架台などの機材は屋外に設置されているため、風雨や埃などによって劣化や汚れが進みます。

またこれらの影響で、発電効率が低下したり、故障や火災の原因になったりする可能性もあるでしょう。

メンテナンスを行うためには、業者に依頼したり、自分で行ったりする必要があります。

どちらにせよ費用や手間がかかってしまいますが、メンテナンスを怠ると太陽光発電の性能や安全性が低下することもあるので注意しましょう。

環境への悪影響

太陽光発電は、再生可能エネルギーとして注目されていますが、ソーラーパネルの製造時には、有害物質や重金属が使われることが多いです。

これらの物質は、廃棄やリサイクルの際に、土壌や水質を汚染する可能性があります。

そのため太陽光発電は、稼働中ではなく、稼働後の廃棄時に注意が必要です。

機材の重さによる住宅ダメージ

太陽光発電を自宅で利用する場合、太陽光パネルを屋根に設置する場合が多いでしょう。

しかし、太陽光パネルは一枚あたり約10キログラム以上の重さがあるため、屋根の耐荷重性能や構造によっては、設置できない場合や設置後に屋根にひび割れや傾きなどのダメージが発生する場合があります。

また、太陽光パネル以外にも、インバーターや配線などの機材も必要です。

これらの機材は、屋内や屋外に設置するスペースや配線工事が必要です。

そのため、住宅や庭などのレイアウトやデザインに制約が生じることもあります。

売電価格の低下

太陽光発電を取り入れるメリットの一つは、余剰電力を電力会社に売電できることです。

しかし、売電価格は年々低下しており、今後も下落傾向が続くと予想されています。

そのため、太陽光発電の導入コストと売電収入とのバランスが悪化する可能性が高いと言えるでしょう。また、売電するためには、電力会社との契約や申請などの手続きも必要です。

こういった手続きは時間や費用がかかるだけでなく、条件や規制によっては売電できない場合もあります。事前に確認しておくようにしましょう。

【デメリットを上回る】太陽光発電を取り入れる8つのメリット

太陽光発電には上記のようなデメリットがありますが、それ以上にメリットも多いです。

ここからは、太陽光発電のメリットをひとつずつ見ていきましょう。

①電気代を削減できる
②売電収入が得られる
③電気代高騰の影響を受けにくい
④災害時や停電時でも電気が使用可能
⑤断熱効果が高まる
⑥補助金を使える場合がある
⑦再エネ賦課金を削減できる
⑧基本は環境にプラスな面の方が大きい 

電気代を削減できる

太陽光発電は、太陽の光を直接電気に変換する仕組みです。

自宅で発電した電気は自分の家庭で使うことができるため、電力会社から購入する電気の量が減り、電気代が削減できます。

売電収入が得られる

また、太陽光発電は、余った電気を電力会社に売ることができます。

このとき、売る価格は固定価格買取制度(FIT)に基づいて決まります。

FITは、再生可能エネルギーの普及を促進するために導入された制度で、一定期間にわたって高い価格で買い取ってもらえます。

現在のFIT価格は、10kW以下の住宅用太陽光発電システムでは16円/kWh(税抜)、10kW以上の産業用太陽光発電システムでは10円/kWh(税抜)です。

電気代高騰の影響を受けにくい

2023年10月現在、日本の電気代は非常に高騰しています。

一方で太陽光発電は、自分で発電した電気を使うことができるので、外部の要因による電気代の高騰の影響を受けにくくなります。

例えば、現在の世界情勢問題、原油価格や為替レートの変動、火力発電所や原子力発電所の稼働率の低下などは、電力会社から購入する電気料金に反映されますが、自分で発電した電気料金には影響しません。

災害時や停電時でも電気が使用可能

太陽光発電は、災害時や停電時でも自立運転が可能な場合があります。

自立運転とは、太陽光発電システムが送配電網から切り離されても動作し続けることです。

これには、蓄電池やバックアップ機能を備えたインバーターが必要です。

自立運転が可能な場合は、災害時や停電時でも自分で発電した電気を使うことができます。

太陽光発電は、ライフラインとして重要な役割を果たすでしょう。

断熱効果が高まる

太陽光発電は、屋根にパネルを設置することで断熱効果が高まるというメリットもあります。

パネルは、屋根から直接届く太陽の熱を吸収して発電するため、屋根の温度が下がり、屋内の温度も下がります。

夏場は特にメリットが高く、冷房負荷を軽減することに繋がるでしょう。

また、冬場はパネルが屋根に雪を積もらせないようにすることで、屋根の断熱効果を高めます。

補助金を使える場合がある

太陽光発電は、補助金を使って導入することができる場合があります。

補助金とは、国や地方自治体などが再生可能エネルギーの普及を促進するために支給する助成金のことです。

補助金の種類や額は、申請する時期や地域によって異なりますが、一般的には太陽光発電システムの設置費用の一部を補助してもらえます。

補助金を使うことで、太陽光発電システムの初期投資を抑えることができるので、ぜひ活用してみましょう。

再エネ賦課金を削減できる

太陽光発電をすることで、再エネ賦課金を削減できます。

「再エネ賦課金」とは、再生可能エネルギーの普及を促進するために電気料金に上乗せされる負担金のことです。

再エネ賦課金は、電気使用量に応じて課されますが、自分で発電した電気は対象外です。

そのため、太陽光発電システムを導入することで、再エネ賦課金の支払い額を減らすことができます。

基本は環境にプラスな面の方が大きい 

太陽光発電は、環境にもとても良い発電方法です。

太陽光発電は、太陽の光を直接電気に変換するので、化石燃料を使わずに済みます。

そのため、二酸化炭素や有害物質などの排出量を削減することにつながります。

以前より地球温暖化や大気汚染などの環境問題は世界的にも重要な課題のひとつなので、そういった環境問題の解決に貢献するでしょう。

また、太陽光発電は、太陽の光という無尽蔵のエネルギー源を利用するので、エネルギー安全保障にも役立ちます。

太陽光発電のデメリットを受けないための3つの解決策

太陽光発電のデメリットを受けないためには、次のようなポイントを意識しましょう。

・太陽光発電を取り付ける前にチェックリストを確認する
・太陽光発電について自分でも学ぶ
・複数の業者を比較し、信頼できる業者を探す

太陽光発電を取り付ける前にチェックリストを確認する

太陽光発電は、環境に優しく自家発電や売電で収入を得ることもできるメリットがありますが、一方で、設置費用が高い、発電量が安定しない、反射光や騒音などの問題が起こるといったデメリットもあります。そこで、太陽光発電を取り付ける前には、以下のチェックリストを確認しておくことが大切です。

・設置費用はいくら?
・発電量の見込みは? 
・売電価格は今いくら? 
・設置条件は満たしているか?
・メンテナンス費用は?
・あなたの住む地域の法令や条例は?
・反射光などのリスクは確認したか?

このようなポイントを事前に確認しておくことで、太陽光パネルのデメリットを受けずに済みます。

太陽光発電について自分でも学ぶ

太陽光発電は高い買いものなので、自分もしっかりと知識を身につけておくようにしましょう。

太陽光発電の仕組みやメンテナンス方法、補助金制度や売電価格など、太陽光発電に関する情報を知っておくことで、トラブルや損失を防ぐことができます。

また、太陽光発電の利点やコストパフォーマンスを正しく理解することで、満足度を高めることにも繋がります。

複数の業者を比較し、信頼できる業者を探す

太陽光発電の導入をする際は、複数の業者を比較し信頼できる業者を探すようにしましょう。

ちなみに岡山電力は以下のような特徴があります。

・全国対応可能
・設置実績が豊富
・補助金などにも対応
・アフターサービスが充実
・良心的な価格

そして岡山電力では、太陽光発電を検討中のお客様に対して、無料でご相談を受け付けています。太陽光発電の専門家として、お客様のご要望やご予算に合った最適な太陽光発電システムの提案が可能です。

また、設置から運用まで一貫してサポートし、お客様の満足度と信頼度を第一に考えております。

まずは岡山電力にお気軽に相談してください。

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