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【ニチコン蓄電池】家庭用で選ぶならこれ!停電時も安心な大容量モデルを解説

公開日:
2024.12.24

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突然の停電や災害時、家族の安全や快適な生活を守るために重要なのが「蓄電池」の存在です。

特に、国産メーカーであるニチコンの蓄電池は、停電対策や省エネ生活を支える心強い選択肢として多くの家庭で導入されています。

日本の老舗メーカーならではの高い信頼性と耐久性を誇り、長期間にわたって安心して使用できる品質が保証されています。

また、災害時にも役立つAI制御機能を搭載しており、気象警報と連動して事前に満充電を行うなど、停電や災害に備えた万全の機能を備えています。

さらに、国や自治体の補助金対象製品も多いため、初期費用を抑えながら蓄電池を導入できる点も魅力です。

これから蓄電池の導入を検討している方や、災害時の備えを強化したい方にとって、ニチコンの蓄電池は最適な選択肢となるでしょう。

ここでは、家庭用蓄電池としてニチコンがなぜおすすめなのか、そして停電時でも安心して使える大容量モデルの特徴について詳しく解説していきます。

ニチコン蓄電池が家庭用に最適な理由3選

家庭用蓄電池を選ぶ際、性能や信頼性、そして停電時の安心感が重要なポイントです。

その中でも、ニチコン蓄電池は国内外で高く評価され、特に家庭用として最適な選択肢となっています。

ここでは、ニチコン蓄電池が家庭用に最適な理由を3つご紹介します。

  • 停電時の安心感
  • 高い性能と信頼性
  • 太陽光発電との相性抜群

それぞれ確認していきましょう。

①停電時の安心感

災害や停電時に、蓄電池がどれだけ役に立つかは非常に重要です。

ニチコン蓄電池は、停電時に自動で家庭に電力を供給する機能を備えています。

これにより、冷蔵庫や照明などの生活に欠かせない家電を継続的に使用でき、家族の安全と安心を守ります。

特に注目すべきは、ニチコンのAI制御機能です。

気象警報と連動して、災害が予測される前に蓄電池を満充電にして備えることが可能です。

この機能により、停電時の準備不足による不安を解消し、いつでも安心して備えられます。

②高い性能と信頼性

ニチコンは、日本を代表する老舗メーカーであり、その技術力と製品の信頼性には定評があります。

まず、蓄電池の性能として注目すべきは高いエネルギー変換効率です。

ニチコンの蓄電池は、太陽光発電で生成した電力を効率的に蓄えることが可能で、家庭内の電力利用を最大限に最適化します。

また、長期間にわたって安定した性能を維持できるよう設計されており、家庭用で使用する場合でも安心して利用できます。

さらに、保証内容も充実しており、製品寿命を見据えた長期保証が付いています。

この保証期間の長さは、メーカーの製品に対する自信の表れでもあります。

③太陽光発電との相性抜群

ニチコン蓄電池は、太陽光発電システムとの連携においても抜群の相性を誇ります。

昼間に発電した余剰電力を効率的に蓄え、夜間や曇りの日に家庭内で利用することで、電力の自給自足が可能になります。

また、ニチコンでは太陽光発電と蓄電池を一体的に管理できる「創蓄連携システム」を提供しています。

このシステムでは、太陽光発電での発電量や家庭での電力消費量を見える化することで、より効率的なエネルギー運用が可能になります。

特に、再生可能エネルギーを最大限に活用したい方にとって、理想的なシステムといえるでしょう。

ニチコン蓄電池の用途別!おすすめ製品

ニチコンの蓄電池は、多彩なラインアップで家庭のさまざまなニーズに応えることができます。

  • 災害時に備えたい方
  • 電気自動車をお持ちの方

今回は、用途別におすすめ製品をピックアップし、参考価格や詳細情報、サイズをわかりやすく表でまとめました。

それぞれ確認していきましょう。

①災害時に備えたい方

災害や停電時に備えたい方には、ニチコンの「ESS-U4X1」「ESS-U4M1」がおすすめです。

これらのモデルは、停電時に自動で切り替え、照明やテレビなど必要な家電を長時間動かすことができます。

製品名容量参考価格定格出力可能時間サイズ(横×高さ×奥行)
ESS-U4X116.6kWh4,500,000円300分1060×1250×300mm
ESS-U4M111.1kWh3,700,000円195分1060×1250×300mm

参考「ニチコンHP単機能蓄電システム ESS-U4X1・ESS-U4M1」

V2Hシステムは、電気自動車(EV)と自動連携し、家庭全体の電力をバックアップする「全負荷」および200V対応により、エアコンやIHクッキングヒーターなどの高出力機器にも対応します。

さらに、AI自動制御により蓄電システムを最適にコントロールし、電力の無駄を削減します。

災害時には、「気象警報自動制御」や「早期注意情報自動制御」によって、事前に蓄電池を満充電にし、停電に備えることができます。

また、16.6kWhという業界最大級の大容量を誇り、長時間の電力供給にも対応可能です。

さらに、VPP(バーチャルパワープラント)への対応が可能なため、電力の有効活用や収益化にも貢献します。

南側設置が可能であり、業界最大容量のシステムで、多くの家庭や施設の電力需要をサポートします。

各種補助金の対象にもなっているため、初期コストを抑えつつ、効率的で安心なエネルギー運用が実現可能です。

②電気自動車をお持ちの方

電気自動車を効率よく活用したい方には、ニチコンの「ES-T3」が最適です。

これらの製品は、V2H対応で、電気自動車のバッテリーを蓄電池として利用することが可能。

停電時に家庭全体への電力供給ができるほか、電力の自給自足をサポートします。

製品名容量参考価格定格出力可能時間サイズ(横×高さ×奥行)
トライブリッドパワコンES-T34.9kWh1,200,000円88分685×648×239mm
蓄電池ユニットES-T3S14.9kWh1,200,000円88分540×418×230mm
V2HスタンドES-T3P14.9kWh1,500,000円88分520×1180×260mm

参考「ニチコンHP トライブリッド蓄電システム」

太陽光発電や蓄電池から電気自動車への倍速充電が可能であり、系統電力に依存しない柔軟な電力運用を実現します。

また、割安な夜間電力で電気自動車に充電し、昼間は電気自動車のバッテリーから家庭に電力を供給することで、家計の電気代節約にもつながります。

停電時には、電気自動車の大容量バッテリーから家庭全体に電力供給が可能なため、災害時のバックアップ電源としても安心して使用できます。

さらに、電池容量はお求めやすい4.9kWhや7.4kWhを用意しており、ライフステージの変化に応じて容量を拡張することも可能です。

対応車種については、最新情報が掲載された対応車種一覧をご確認ください。

「ニチコンV2H国産対応車種一覧」

ニチコン蓄電池導入前に確認しておきたいポイント

ニチコン蓄電池は、家庭の電力消費を効率化し、災害時の備えとしても頼りになる選択肢です。

しかし、導入前にしっかり確認しておくべきポイントを把握しておくことが重要です。

  • 必要な蓄電容量の目安
  • 設置スペースと設置条件
  • メンテナンスや寿命

それぞれ確認していきましょう。

①必要な蓄電容量の目安

家庭の電力消費量や用途に応じた適切な蓄電容量を選ぶことが、蓄電池の性能を最大限に活かす鍵です。

以下を参考に、家庭に必要な容量を見極めましょう。

<2~3人家庭におすすめの蓄電容量>

少人数家庭では、電力消費量が比較的少ないため、小容量の蓄電池で十分な効果を得られる場合が多いです。

昼間の電力使用量が少ない2〜3人家庭では、4kWh〜7kWh程度の蓄電池が適していることが一般的です。

ニチコンのおすすめ蓄電池は「ES-T3S1の4.9kWh」です。

この容量であれば、夜間や曇りの日の電力をしっかりと補いつつ、初期費用を抑えることが可能です。

  • 導入費用の目安:120万円(補助金適用前)
  • 補助金適用後の目安:約85万円
  • 電気代削減効果:月々5,000〜8,000円程度の削減が見込め、年間で約6〜10万円の節約効果が期待できます。


<4~6人以上の家庭におすすめの蓄電容量>

家族の人数が多い家庭では、電力消費量が多いため、中容量から大容量の蓄電池が適しています。

多数の家電が同時に使われることが多く、特に夕方から夜間のピーク時に電力需要が集中する傾向があります。

こうした電力使用をカバーするためには、10kWh〜14kWh程度の蓄電池がおすすめです。

ニチコンのおすすめ蓄電池はESS-U4M1の11.1kWh」です。

一方、長時間の停電対策や電気自動車(EV)充電なども想定する場合、14kWh以上の大容量モデルが理想的です。

  • 導入費用の目安:370万円(補助金適用前)
  • 補助金適用後の目安:約260万円
  • 電気代削減効果:月々8,000〜15,000円程度の削減が見込め、年間で約10〜18万円の節約が可能です。


蓄電池シミュレーションを行い、1日の消費電力や太陽光発電の余剰電力を分析して最適な容量を選ぶことが重要です。


②設置スペースと設置条件

蓄電池を導入するには、適切な設置スペースと条件を確保する必要があります。

ニチコンの蓄電池はコンパクト設計の製品が多いですが、いくつかのポイントを確認しておきましょう。

屋内設置の場合:雨や風の影響を受けないため、より安定した運用が可能です。

ただし、通気性を確保するために十分なスペースが必要です。 

屋外設置の場合:屋外設置が可能な防水・防塵設計のモデルもあります。

蓄電池を屋外に設置する際は、環境の影響を最小限に抑えられる場所を選ぶことが重要です。

具体的には、屋根の軒下や壁面沿いなど、蓄電池を直接雨や風から守れる場所がおすすめです。

また、直射日光を避けられるように設置することで、蓄電池内部の温度上昇を抑え、性能低下を防ぐことができます。

サイズの確認:製品ごとに高さ・幅・奥行きが異なるため、あらかじめ設置予定場所のサイズを計測しておきましょう。

特に、屋外設置では周辺に十分なスペースがないと配線や点検がしづらくなります。

また、太陽光発電との接続や配線工事の条件についても、事前に施工業者と相談しておくことが大切です。

③メンテナンスや寿命

蓄電池は長期間にわたって使用する製品です。

定期的なメンテナンスや寿命に関する理解を深めておくことで、安心して利用することができます。

メンテナンスの頻度:通常、蓄電池は大きなメンテナンスを必要としませんが、5年〜10年ごとに点検を行うことが推奨されています。

また、パワーコンディショナーなどの周辺機器の寿命にも注意が必要です。

製品寿命の目安:リチウムイオン蓄電池の寿命は、通常10年〜15年程度と言われていますが、未だ10年〜15年で故障している製品はありません。

メーカー保証期間内に、劣化やトラブルが発生した場合の対応を確認しておきましょう。

運用中の注意点:極端な過充電や放電を避けるため、AI制御や専用アプリを活用して適切な管理を行いましょう。

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ニチコン蓄電池は、停電時のバックアップ電源としての安心感や、太陽光発電との連携による電気代削減効果など、多くのメリットを持つ家庭用蓄電池として人気の高い製品です。

岡山電力では、ニチコン蓄電池の導入に関する豊富な実績と専門知識を活かし、お客様のライフスタイルや設置環境に合わせた最適なプランをご提案します。

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