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太陽光パネルはリサイクルできないと言われる理由3つを徹底解説

公開日:
2023.11.29

太陽光パネルはリサイクルできないと言われています。

では実際のところはどうなのでしょうか?リサイクルできないと言われている理由から廃棄方法について解説していきます。

太陽光パネルはリサイクルできないと言われる理由とは?

実は、太陽光パネルはリサイクルできないと言われています。その理由は何でしょうか?太陽光パネルは環境にやさしいエネルギー源として注目されていますが、その裏にはリサイクルに関する次の問題があります。

①太陽光パネルには有害物質が含まれているから

②太陽光パネルのリサイクル技術はまだ発展途上にあるから

③太陽光パネルをリサイクルできる業者が少ないから

順番に見ていきましょう。

太陽光パネルには有害物質が含まれているから

太陽光パネルの種類によって異なりますが、太陽光パネルには有害物質が含まれています。

例えば、結晶系の太陽光パネルには鉛やカドミウムなどの重金属が含まれている場合があります。これらの物質は人体や環境に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、薄膜系の太陽光パネルは有機物や無機物の薄い層で構成されており、有害物質の含有量は少ないとされています。

しかし、薄膜系の太陽光パネルはガラスやプラスチックなどの材料を多く使っており、分解するのが難しいという問題があります。

太陽光パネルのリサイクル技術はまだ発展途上にあるから

度々見かける太陽光パネルですが、そのリサイクル技術はまだ発展途上にあると言われています。

その理由としては、太陽光パネルの構造や材料が複雑であることが挙げられます。太陽光パネルは多くの部品や素材で構成されており、それぞれに適したリサイクル方法を見つけるのが困難です。

例えば、結晶系の太陽光パネルでは、ガラスやアルミニウムなどの金属部分は比較的容易に回収できますが、シリコンや重金属などの半導体部分は高温や化学処理などが必要となります。

また、薄膜系の太陽光パネルでは、有機物や無機物の薄い層を分離するのが難しく、高効率で高品質なリサイクル製品を得ることができません。

こういった側面から、太陽光パネルのリサイクル技術は発展途上と言えます。

太陽光パネルをリサイクルできる業者が少ないから

太陽光パネルを廃棄する際にリサイクルしたいと思っても、リサイクルができる業者が少なく実行できない場合もあります。

これは、太陽光パネルの需要や供給に関係しています。

太陽光パネルは長寿命であるため、廃棄される量はまだ少ないと言われています。そのため、リサイクル市場も小さく、リサイクル業者も少ないです。

また、リサイクル業者にとっても、太陽光パネルは回収やリサイクルにかかるコストが高く、利益が出にくいという問題があります。さらに、太陽光パネルのリサイクルに関する法律や規制もまだ不十分であり、リサイクル業者の責任や義務が明確に定められていません。

こういった面から、太陽光パネルのリサイクルは現段階では難しいと考えられます。

太陽光パネルのリサイクルは業者に依頼すべき理由3つ

太陽光パネルは、寿命が来ると廃棄物として処理する必要があります。

しかし、太陽光パネルを適切に処分するには、専門的な知識や技術が必要です。そこで、太陽光パネルのリサイクルは業者に依頼すべき理由を3つ紹介します。

①太陽光パネルを安全に処理できる

②廃棄処理の規制を遵守できる

③時間と手間の節約ができる

順番に見ていきましょう。

太陽光パネルを安全に処理できる

太陽光パネルには、ガラスや金属だけでなくシリコンや銀などの有用な素材も含まれています。

これらの素材を回収するには、太陽光パネルを粉砕したり溶解したりする工程が必要です。しかし、この工程では、鉛やカドミウムなどの有害物質も発生する可能性があります。

これらの物質は、人体や環境に悪影響を及ぼすため適切な管理や処理が必要です。例えば、シリコンは発がん性があるとされており、レアメタルは土壌や水質を汚染する恐れがあります。

したがって、太陽光パネルを適切に分解し、有害物質を回収することが重要です。しかし、一般の家庭では、このような作業を行うことは困難です。

リサイクル業者は、これらのリスクを把握し、安全な方法で太陽光パネルを処理できる設備や技術を持っています。

また、産業廃棄物の処分に関する法律や規制も遵守しています。したがって、太陽光パネルを安全に処理できるのはリサイクル業者だといえます。

廃棄処理の規制を遵守できる

太陽光パネルは、産業廃棄物として分類されており、家電リサイクル法や廃棄物処理法などの法律によって規制されています。

産業廃棄物は、排出事業者が自ら処理するか、許可を受けた処理業者に委託するかしなければなりません。

また、排出事業者は、管理票(マニフェスト)という書類を作成し、排出から最終処分までの流れを記録し保存しなければなりません。

このように、産業廃棄物の処分には厳しい規制があります。しかし、これらの規制に違反すると、罰金や懲役などの刑事罰が科せられる可能性があります。

リサイクル業者は、これらの規制に精通しており、適切な手続きや書類作成を行ってくれます。したがって、廃棄処理の規制を遵守できるのはリサイクル業者だといえます。

時間と手間の節約ができる

太陽光パネルは屋根に設置されている場合が多く、高所作業や重量物の取り扱いが必要です。太陽光パネルを自分で処分しようとすると、撤去や運搬、処理施設の探し方など、多くの時間と手間がかかります。

また、自分で処分する場合は、処理費用や管理票の作成費用など、さまざまな費用が発生します。

一方で、リサイクル業者は、太陽光パネルの撤去から処分までを安全かつ迅速にワンストップで対応してくれます。

また、リサイクル業者は、太陽光パネルに含まれる有用な素材を回収し、再利用することで、処理費用を抑えることができます。

したがって、時間と手間の節約ができるのはリサイクル業者だといえます。

太陽光パネルのリサイクルは専門業者に依頼しよう

太陽光パネルのリサイクルは専門業者に依頼することがおすすめです。

太陽光パネルの廃棄の際はお問い合わせください。

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