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【電気代の支払い期限切れ】コンビニでの支払い方法や対処法を解説!

公開日:
2024.01.17

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「電気代の支払い期限が切れてた!いつもコンビニで払ってるけど、どうしよう…」

電気代をコンビニ払いにしている方も多いと思いますが、支払い期限をうっかり忘れてしまい、期限が切れてしまったらどうしますか?

実は、支払い期限を過ぎたまま放置すると、最悪の場合、電気が止められたり、電力会社から訴訟を起こされ、給与や財産が差し押さえられたりする可能性があります。

そんなことは、絶対に避けたいですよね。

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そこでこの記事では、コンビニ支払い概要や、期限を過ぎてしまったときの対処法について徹底解説していきます。

電気代の支払い期限を過ぎてしまい、不安になっている方は、ぜひ参考にしてください!

電気代のコンビニ支払いとは?

電気代は、さまざまな支払い方法がありますが、コンビニ支払いはとても便利です。

コンビニ支払いは、電力会社から送付される専用の納付書を使って支払いをおこないます。

支払いできるコンビニ

以下のような大手コンビニエンスストアでは、電気代の支払いができます。

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • デイリーヤマザキ
  • ミニストップ

上記のコンビニは、日本全国どこにでもあるので、手軽に電気代の支払えます。

支払い方法

支払い方法は、とても簡単です。

電力会社から送られてきた納付書を持って、最寄りのコンビニに行き、レジで納付書を見せてバーコードをスキャンしてもらい、金額を確認した後に、支払いをおこなうだけです。

手数料などはかかりませんが、現金のみの支払いとなるので注意しましょう。

電気代の支払い期限が切れていたらコンビニでも支払える?

電気代の支払い期限が切れていても、コンビニで支払えるケースがあります。

電気代を支払う納付書の期限は、「電気代の支払い期限」と「コンビニ支払い期限」という2種類の期限があるためです。

電気代の支払い期限より、コンビニ支払期限が遅く設定されていることが多いので、電気代の支払い期限が切れていても、通常どおりコンビニでの支払いができます。

また、コンビニ支払期限は、バーコード下の44桁の数字から判別することが可能です。

31〜36桁目の6桁の数字が、支払い期限の数字で「西暦下2桁+月2桁+日2桁」で記載されています。

例えば、「230930」であれば、2023年9月30日が、コンビニ支払い期限となります。

電気代の支払い期限を放置したらどうなる?

電気代の支払い期限を放置した場合、以下のようなリスクが発生します。

  • 滞納通知が届く
  • 電気が止められる
  • 延滞料金が発生する
  • 信用情報に傷がつく

それぞれ、確認していきましょう。

①滞納通知が届く

電気代の支払い期限を放置すると、電力会社から滞納通知が届きます。

滞納通知には、支払いの催促、最終期限などが書いてあります。

「〇〇日までに支払いがない場合、電気供給を停止します」というような内容です。

この段階で対応しないと、さらなる問題に発展する可能性があります。

②電気が止められる

支払い期限を放置して、滞納通知を無視しつづけていると、電気が止められる可能性があります。

各電力会社によって、電気を止められる期間は違いますが、東京電力エリアでは、支払いを滞納した月の検針日翌日から約60日後に設定されているようです。

電気が止められると、基本的な日常生活ができなくなり、家庭に大きな影響を及ぼします。

③延滞料金が発生する

支払い期限を過ぎてしまうと、延滞料金が発生します。

元の請求額に上乗せされ、支払い金額がさらに高くなってしまいます。

多くの電力会社では、年10.0%(1日につき0.03%)の延滞利息を設定していることが多いです。

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延滞料金は、支払いが遅れる日数に比例して増えていくため、すぐに支払う必要があります。

④信用情報に傷がつく

電気代の支払いを無視しつづけると、電力会社から訴訟され、信用情報が傷つく可能性があります。

財産や給与が差し押さえられることもあるので、十分注意しましょう。

信用情報に傷がつくと、クレジットカードの申し込みや、住宅ローンの審査などが通らない可能性があります。

さらに、金融機関からの信頼を失い、必要なときに資金を借りることができないケースもあります。

電気代の支払い期限切れになっていたときの対処法3選

電気代の支払い期限切れになっていた場合は、以下のような対策をとりましょう。

  • 電力会社に相談する
  • すぐに支払う
  • クレジットカード払いに変更する

それぞれ、確認していきましょう。

対処法①電力会社に相談する

支払い期限が切れてしまった場合は、すぐに電力会社へ相談しましょう。

支払いが遅れることを、きちんと電力会社に説明すれば、支払い計画の再調整や延長などの解決策を提案してくれることがあります。

早めに相談することで、電気の供給停止を避けられるだけでなく、自分の状況に合わせた適切な対策をとれます。

対処法②すぐに支払う

電気代の支払い期限が切れてしまった場合、可能な限り、すぐに支払いましょう。

すぐに支払うことで、延滞料金は発生せず、電気が止まることもありません。

また、支払わなかった場合の訴訟リスクや、信用情報への悪影響も最小限に抑えられます。

対処法③クレジットカード払いに変更する

電気代の支払い期限切れをしないための方法として、支払い方法をクレジットカード払いに変更することがおすすめです。

クレジットカード払いは、自動的に引きおとされるので、支払いを忘れるといったことがありません。

また、クレジットカードを使用することで、ポイントを獲得できるので、実質的な支払いが安くなります。

ただし、クレジットカードの残高が不足している場合は、信用情報が傷つく可能性もあるので、注意しましょう。

よくある質問

ここでは、以下のような、よくある質問について答えていきます。

Q1: 支払い期限が切れた後でもコンビニで支払いはできる?

電気代の支払い期限が切れた後も、コンビニ支払い期限が過ぎていなければ、コンビニでの支払いができます。

コンビニ支払い期限は、バーコード下の31〜36桁目の6桁の数字で確認できます。

Q2: 支払い期限を忘れたらどうすれば良いの?

支払い期限を忘れた場合は、すぐに電力会社へ連絡し、状況を説明することが重要です。

電力会社は、支払いの遅れに対して柔軟に対応してくれることが多く、分割払いへの変更や支払い期限の延長など、さまざまな解決策を提案してくれます。

支払いの遅れによる延長料金の発生、電気の停止を避けるために、できるだけ早く支払いをおこないましょう。

Q3: 支払いを無視したらどうなるの?

支払いをしなかった場合、まず滞納通知が届きます。

滞納通知を無視しつづけると、電気の供給が停止されます。

さらに、延滞料金が発生して、支払い金額が高くなり、訴訟を起こされ、給与や財産が差し押さえられることもあります。

信用情報にも傷がつき、クレジットカードの申し込み、各種ローンの審査に通らなくなるなど、デメリットしかありません。

電気をすぐ止められることはないがすぐに支払おう!

電気代の支払い期限を過ぎても、すぐに電気が止められるわけではありません。

しかし、支払い期限が過ぎていたことに気づいた場合は、できるだけ早く電力会社に連絡し、すぐに支払いをおこなうか、分割払いや期間の延長を提案しましょう。

支払い期限が過ぎた場合には、電力会社から滞納通知が送られてきますが、対応しないと、延滞料金が発生し、最終的には電気が止められる可能性があるからです。

電気を止められてしまうと、エアコン、スマホ、冷蔵庫など、さまざまな家電が使えなくなり、日常生活ができなくなります。

そのような事態にならないためにも、支払い期限が過ぎた場合は、電力会社へ早急に連絡をして、すぐに電気代を支払うようにしましょう。

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