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【費用完全版】太陽光発電の費用を全てわかりやすくプロが解説!

公開日:
2023.11.29

太陽光発電を導入するには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

この記事では、太陽光発電の費用を全て解説します。

太陽光発電の費用には、設置費用、メンテナンス費用、売電収入など、様々な要素が関係しています。それぞれ見ていきましょう。

太陽光発電の設置で考えるべき費用一覧

太陽光発電を自宅に設置する場合、発電量や効率だけでなく、費用面も重要な要素です。

太陽光発電の設置には、以下のような費用がかかります。

①設置費用

②パネルなどの発電機器

③メンテナンス費用

④パワコンの交換費用

⑤蓄電池などの後付け費用

⑥撤去・廃棄費用

ひとつずつ見ていきましょう。

設置費用

設置費用とは、太陽光パネルやパワコンなどの発電機器を屋根に取り付けるために必要な工事費です。

設置費用は、パネルの種類や枚数、屋根の形状や方位、工事業者の選択などによって異なりますが、一般的には数十万円~数百万円程度が目安となります。

パネルなどの発電機器

パネルなどの発電機器とは、太陽光パネルやパワコン(パワーコンディショナー)、接続箱などの発電に必要な機器の購入費用です。

発電機器の費用は、パネルの種類や性能、メーカー、容量などによって異なりますが、一般的には数百万円程度が目安となります。

メンテナンス費用

メンテナンス費用とは、太陽光発電システムの運転状況を監視したり、故障やトラブルを防止したりするために必要な定期点検や清掃などの費用です。

メンテナンス費用は、契約内容やサービス内容によって異なりますが、一般的には年間数万円程度が目安となります。

パワコンの交換費用

パワコンの交換費用とは、太陽光発電システムの寿命を延ばすために必要なパワコンの交換費用です。

パワコンは、太陽光パネルから得られた直流電力を交流電力に変換する役割を果たす重要な機器ですが、長期間使用すると劣化や故障する可能性があります。

パワコンの交換費用は、機種や容量によって異なりますが、20万円程度が目安となります。

蓄電池などの後付け費用

蓄電池などの後付け費用とは、太陽光発電システムに蓄電池を追加するために必要な費用です。

蓄電池は、自家消費率を高めたり、停電時に備えたりするために有効な機器ですが、後から取り付ける場合は別途工事費や配線費がかかります。

蓄電池の後付け費用は、機種や容量によって異なりますが、一般的には100~300万円程度が目安となります。

撤去・廃棄費用

撤去・廃棄費用とは、太陽光発電システムの寿命が来たときに、パネルやパワコンなどの発電機器を屋根から取り外し、適切に処分するために必要な費用です。

撤去・廃棄費用は、機器の種類や量、工事業者の選択などによって異なりますが、一般的には10~50万円程度が目安となります。

太陽光発電の設置費用の詳細

太陽光発電を設置するには、パネルやインバーターなどの機材費用だけでなく、工事費や保証料などの諸経費も必要です。

設置費用は、発電容量や設置場所、パネルの種類などによって異なりますが、一般的には1kWあたり20~40万円程度と言われています。

設置費用は、太陽光発電の収益性に大きく影響する要素なので、見積もりを比較検討する際には注意が必要です。

新築の場合の費用は?

新築の場合、太陽光発電の設置費用は、建物の構造や屋根の形状によって異なります。

一般的には、太陽光発電システムの容量1kWあたり約20~30万円程度が目安です。

また、建物の設計段階から太陽光発電を考慮することで、屋根の強度や配線の工事などを効率的に行うことができます。

後付けの場合の費用は?

既存の建物に太陽光発電を後付けする場合、設置費用は新築時よりも高くなる可能性があります。

これは、屋根の強度や耐震性を確認したり、配線や接続器具を追加したりする必要があるためです。

後付けの場合は、太陽光発電システムの容量1kWあたり約25~40万円程度が目安となります。

太陽光発電に必要な機材費用の詳細

太陽光発電に必要な機材としては、主に以下の3つが挙げられます。

・太陽電池パネル

太陽光を電気エネルギーに変換する装置です。

パネルの種類には、単結晶、多結晶、アモルファスなどがあります。

パネルの性能や価格は、種類やメーカーによって異なります。

・インバーター

太陽電池パネルから出力される直流電力を、家庭や事業所で使用できる交流電力に変換する装置です。

インバーターの性能や価格は、出力容量や効率、保証期間などによって異なります。

・架台

太陽電池パネルを屋根や地面に固定するための枠組みです。

架台の種類や価格は、設置場所や形状、材質などによって異なります。

機材費用は、設置費用の中で最も高い割合を占める部分です。

機材費用は、一般的には1kWあたり20万円から30万円程度と言われていますが、パネルやインバーターの選択によって大きく変動します。

太陽光パネルの種類別費用

太陽光パネルには、主に結晶系と薄膜系の2種類があります。

結晶系は、単結晶と多結晶に分かれます。

結晶系は、高い発電効率と長い耐用年数を持ちますが、価格も高めです。結晶系のパネルは、容量1kWあたり約20万円から30万円程度です。

薄膜系は、低い発電効率と短い耐用年数を持ちますが、価格も安めとなっています。

薄膜系のパネルは、容量1kWあたり約10万円から20万円程度です。

太陽光発電の運用に必要なメンテナンス費用の詳細

太陽光発電システムは、定期的なメンテナンスを行うことで、安全かつ効率的に発電を続けることができます。

メンテナンス費用は、契約内容やサービス内容によって異なりますが、一般的には年間で数千円から数万円程度です。

メンテナンスでは、パネルや架台の清掃や点検、インバーターや配線のチェックなどを行います。

太陽光発電のパワーコンディショナー交換費用の詳細

太陽光発電のパワーコンディショナーは、太陽電池から発生した直流電力を交流電力に変換する装置です。

パワコンは太陽光発電システムの中心的な役割を果たすため、故障や性能低下が起きると発電量や売電収入に影響します。

そこで、パワコンの交換時期や費用について詳しく解説します。

・パワーコンディショナーの寿命

・パワーコンディショナーは自分で交換可能?

・パワーコンディショナーを交換しない時のリスク

ひとつずつ見ていきましょう。

パワーコンディショナの寿命

パワコンの寿命は一般的に10年から15年と言われていますが、メーカーや使用環境によって異なります。

パワコンの寿命を延ばすためには、定期的な点検や清掃が必要です。

また、パワコンは高温に弱いため、通風や日陰に注意することも重要です。

パワコンは自分で交換可能?

パワコンは高圧電気を扱う危険な装置です。

そのため、自分で交換することは法律で禁止されています。

交換する際は必ず専門業者に依頼しましょう。専門業者に依頼する場合、工事費や設置費などがかかります。

また、メーカー保証が切れている場合は、新しいパワコンの購入費も必要です。

パワコン交換しない時のリスク

パワコンが故障や性能低下を起こすと、以下のようなリスクがあります。

– 発電量や売電収入が減少する

– 電気事故や火災の原因になる

– 太陽光発電システム全体の寿命が短くなる

– 環境への負荷が増える

これらのリスクを回避するためには、パワコンの交換時期を見逃さないことが大切です。

太陽光発電の後付けで必要になるかもしれない費用の詳細

太陽光発電システムを設置した後に、さらに性能や利便性を向上させたい場合は、後付けで追加するオプションがあります。

その代表的なものが蓄電池です。

蓄電池は太陽光発電で余った電力を蓄えておき、停電時や夜間などに使用できる装置です。

蓄電池の後付け

蓄電池を後付けするメリットは以下の通りです。

・停電時や夜間に自家消費できるため、電気代を節約できる

・需要と供給のバランスを調整して送配電網への負担を減らせる

・再生可能エネルギーの利用率を高めて環境に優しい

蓄電池を後付けする費用は、容量や種類によって異なりますが、一般的には100~300万円程度です。

また、蓄電池の寿命は約15年から30年とされています。

蓄電池を後付けする場合は、太陽光発電システムとの互換性や設置場所、補助金や減税の有無などを確認する必要があります。

太陽光発電の最後に必要な撤去・廃棄費用の詳細

太陽光発電システムは長期的に利用できるエネルギー源ですが、いつかは撤去や廃棄が必要になります。

太陽光発電システムの撤去や廃棄にかかる費用は、システムの規模や状態、業者の料金などによって異なりますが、一般的には25万~40万円程度です。

また、太陽光発電システムは有害物質を含む場合があるため、適切な処理が必要です。

太陽光発電システムの撤去や廃棄を行う場合は、専門業者に依頼することが望ましいです。

太陽光発電の費用についてはご相談ください

太陽光発電システムを設置する際には、初期費用だけでなく、交換費用や後付け費用、撤去費用なども考慮する必要があります。

これらの費用を最適に抑えるためには、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

設置後のアフターサービスやメンテナンスも行っております。

太陽光発電システムの費用についてのご相談はぜひご連絡ください。

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